毎月インカムがあるのはすごく良い

実は優秀な投資信託あります。

実は優秀な投資信託あります笑。2回言いました笑。

優秀だから好きです。お気に入りの投資信託は

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース です。

超長い名前もいいですね。

先日購入を検討したアパートですが投資を見送りました。その理由で一番大きかったのはこのファンドがあったせいとも言えます。

あのアパートもだいぶ良い投資対象でしたが購入するにあたり2500万円のキャッシュを投じる必要がありました。

もし2500万円をアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース に投資していたらこの5000万円利回り10%のアパートの毎月の家賃収入を超える分配金が毎月入ってきます。すごすぎです。

だから2500万円も出すのはもったいないと言っていたんですね。

不動産投資にはあまり現金を使いたくない理由は金融資産への投資ができなくなるからでした。

しかもアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース はアパートの利回りの倍の利回りを叩き出し続けいるんですね。

僕の一押しファンドです。特徴を書き出します。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信の特徴

  • 主に成長の可能性の高いと判断される米国株式に投資
  • 年2回決算為替ヘッジありのAコース、為替ヘッジなしのBコース。毎月決算為替ヘッジありのCコース、為替ヘッジなしのDコースの4種類ある。
  • S&P500をベンチマークにしている。
  • Cコース、Dコースは予想分配金提示型というスタイルの毎月分配型ファンド。

アライアンス・バースタイン・米国成長株投信の何が良いのか

僕は実際にアライアンス・バースタイン・米国成長株投信に投資していますので何が良いのか感じたことを言います。

まず僕が投資しているのはDコースの毎月分配型の為替ヘッジなしを選びました。理由は不動産投資のように毎月のインカムを得るための運用をしたかったので毎月分配型にしました。為替ヘッジありは為替による優位性を享受することのできなくなることとヘッジとは保険なのでそこにコストがかかるためパフォーマンスを下げてしまうことを懸念しました。いまのところCコースでも値動きは変わらないようなのでCコースでもよかったかもしれません。

何が良いのかというのは僕が投資しているアライアンス・バースタイン・米国成長株投信Dコースを前提のお話になります。

こんな感じです。

予想分配金提示型なので分配金がいくらなのかわかる

毎月15日の決算日にいくらぐらいの分配金が出るのか予想できます。

基準価格に応じて支払われる分配金の水準(1万口当たり)

  • 11,000円未満
  • 11,000円以上12,000円未満 200円
  • 12,000円以上13,000円未満 300円
  • 13,000円以上14,000円未満 400円
  • 14,000円以上~       500円

基準価格に対していくらなのかがはっきりしていて2021.11.15の決算日では基準価格が12,631円なので300円の分配金です。

たとえば100万口もっていたら30,000円の分配金がもらえることになります。そこから税金引かれますけどね。

なんといってもパフォーマンスすごい

分配金が300円出ていたら分配金利回りは税引前で約28%、税引後で約23%となります。

コロナショックで分配金がでない月もありましたが今は300円の水準で安定してきています。

年利20%以上の投資ができるならこのお金を現金に変えて不動産投資の頭金に使おうとはなかなか思えなくなってしまうレベルです。

1000万口ぐらいあったら分配金で生活できなくもないです。

今だと月々300,000円です。税引後では約240,000円ぐらいな感じです。

世界をリードする米国企業から厳選したアクティブ運用

アクティブ運用なので手数料が高いのは仕方がないですが、投資先のポートフォリオの上位10銘柄はこのようになっています。

  • マイクロソフト
  • アルファベット
  • ユナイテッドヘルス・グループ
  • アマゾン・ドット・コム
  • フェイスブック
  • VISA
  • ゾエティス
  • バーテック・ファーマシューティカルズ
  • モンスター・ビバレッジ
  • クアルコム

みんなさんご存知の有名企業が名を連ねていますよね。

S&P500のような米国を代表するような会社をさらに約50銘柄まで厳選しているからこそのパフォーマンスと安定感なんだと思います。

分配金利回りが高すぎるとリスクも高いという原則がありますが、この銘柄を見ると少し安心できますよね。

タコ足配当はしません

ファンドの業績が悪い時に元本を削って配当を出すというタコ足配当はしません。

調子の良い時は配当して調子悪い時は配当しないとすることで元本を保全できます。

基準価格が下がればその分損となりますけど、保有口数は減りませんので業績が回復したらまた同じように配当がもらえるようになっています。

逆に配当をもらいながら成長も享受できるのがこのファンドの良いところです。

分配金は再投資も選べます

分配金はもらってもいいし、再投資もできます。

分配金の再投資には手数料がかからないので現金を用意して買うよりも有利です。

初めのうちは再投資して目標の口数までがんばってより多くの分配金をもらえるようにするのもいいですね。

分配金生活をめざそう

僕はこのファンドを買い増しして会社員の給料を超えるぐらいの分配金をもらえるようになったらFIREするのはありだと思っています。もちろんこの分配金だけに頼るつもりはありません。

米国高配当ETFと比べるとポートフォリオに幅広い分散がされていなく、少数精鋭といった構成となっています。それがリスクと感じる部分は否めないのですが、このファンドの分配金とETFの配当金の利回りは倍以上の違いがあり魅力的です。

そして毎月分配されるので給料のような感じで使いやすいですね。

リーマンショックやコロナショック級の事故が起きたらしばらくの間、給料なしみたいなことになるかもしれませんが笑笑

でも過去のそうした事故を乗り越えてさらに成長できている強いファンドであると思います。

グレートリセットや金融崩壊など世の中がひっくり返るようなことだって起きるかもしれません。

どうなるかは誰にもわからないからこそもっと勉強していろいろ分散もしたほうがいいです。

不動産や現物資産、自分への人的資産など投資先は金融資産だけではありません。

分配金だけに頼らず幅広く投資して何があっても生きていけることを目指しましょう。

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