日経平均30,000円突破

おはようございます。

日経平均株価が30000円の大台を超えてきました。

30000円超えたところでこのテーマを話題にブログを書こうと思いつつ、新設会社の立ち上げの方で忙しくて更新遅れもう31000円も一時突破。

もたもたしててすみません。

半導体株が急騰
AIが世界を作る
ウォーレンバフェットの日本株に投資
3日も経ってしまった

半導体株が急騰

半導体株がすごいです。アドバンテスト、東京エレクトロンなんかが高くなってますね。米国株の方ではAI関連の半導体株でエヌビディアが急騰しています。

日本の自動車産業には半導体が不足していて自動車株はさえないです。

個人的には日本の自動車産業のための半導体を供給してほしいなぁとおもいます。

今はAIがバブルのようですね。AI関連半導体株はお祭り状態です。

これは去年の11月にOpenAIによってリリースされたChatGPTがきっかけになっていると思われます。

世間でもChatGPTの凄さには驚かされている。ChatGPTの登場によってGoogleが検索エンジンとして独壇場であった立場をなくす脅威に晒されています。

Googleは対抗して、会話型AIサービスのBardを発表しました。

そしてイーロンマスクさんも動きました。「宇宙の本質を理解しようする真実を追求するAI」としてTruthGPTを開始しました。

もともとOpenAIはイーロンマスクは共同設立に関わっていました。

いろいろあってやめたようで今はOpenAIに出資している大部分はMicrosoftです。

もう本当にAI戦争になっていますね。

AIが世界を作る

イーロンマスクさんも言っていましたがメディアやSNSなど大衆が情報を取ろうとする時に利用するものには大衆の思考を誘導する力がありますよね。

AIに答えを求めたら本当に正しい情報がもらえるのかと言ったら、意図的に大衆に知られたくないことは答えとして生成されなくすることもできますよね。

今までは何かを調べるときにGoogleで検索するというのが一般に多く利用されていると思います。多くに情報提供者がいてそれにアクセスする。そこにはいくつかの違ったページも見ることができました。

ChatGPTだと質問にたいして答えてくるのでより情報が選べなくなってくると思います。

ただしGoogle検索も都合の悪いものは排除されていましたからあまり変わらないというのもあります。

それは書籍だってそうですね。内容によって出版することが難しいとかあります。

検閲されて都合の悪い情報には辿り着くことができません。言論は封殺され、情報統制されて支配者側としては大衆のコントロールはよりやりやすくなるそんな世の中になってきています。

僕がシンギュラリティという言葉を知ったころはシンギュラリティに達するのは2045年と言われていました。シンギュラリティとはAIが人類の知能を上回るところから人類の生活に大きな変化が起きる転換点のことをいいますけど、もうすでになってるんじゃないのかと思うぐらいです。

ChatGPTを使ってみたことありますか。僕が知らないこといっぱい知っています。

ChatGPTは医学部の試験にも受かるし、MBAも合格するみたいですよ💦

もうすでにそういう意味ではほとんどの人は負けていますよねー😆

こうしてAIが人類の生き方を決めてしまってコントロールされてしまい画一的な人間ばかりになってしまったら面白くないと思いませんか。そんな世の中になってしまうようで心配しています。

ウォーレンバフェットの日本株に投資

先日ウォーレンバフェットが来日しましたね。

去年ぐらいからですかね。バフェットも日本株で三菱商事、三井物産、伊藤忠などの商社株をたくさん買っていました。

来日してさらに買い増ししていくことと新たな投資先を物色していることがわかったので世界中の投資家から日本の株式に投資が向いてきています。その額は5兆円にもなるそうです。

なんか焦りますよね。もっと買いたかった。とかおもいます。

この状況を見て株を始める人も出てくるでしょうし、無理して資金を突っ込む人もいるでしょうね。

ただ好調はいつまでも続くわけではないんでそれこそバフェットさんが高値で売り抜けたときに相次いで売りが重なって大きな損失を被る人もたくさん出る可能性もあり得ます。とか米国債券の債務上限問題とかドルの信用のことその他色々な可能性もチェックしておいた方が良いと思います。短期的には投資していきたいし配当狙いであれば長期で保有していきたいところかなぁと思います。